近年デジタル機器の発達は著しくなっています。
ちょっと前まで携帯電話という物はなかったのに、いつの間にか携帯電話が登場しそれにカメラがついて折りたためるようになったと思ったら今度はパソコンを小さくしたような携帯電話が登場するなど私たちの周りには様々な技術があふれています。
便利だけど危険な面もある
このような発達は私たちの生活を豊かにしてくれる一方で、危険な側面を持ちあわせています。
えんじょ交際が若い女性の間で気軽に行われる風潮にある現代、デジタル機器の危険な側面は一生をだめにしてしまう可能性もあるのです。
最近話題の援助交際について書かれているサイトでも書いてあったので紹介したいと思います。
出会い系サイト規制法の強化とともに発展してきたのがスマートフォンでした。
今ではティーンエイジャーの中学生でも高校生でもスマートフォンを持っているのが普通になっています。
引用元:援交サイトと呼ばれる掲示板やSNSで援助交際は本当にできるのか?
盗撮なんてお手の物
デジタル機器は隠し撮りをはじめとした盗撮に当たっては非常に有効と言われています。
最近は隠し撮り専用のスマホ用カメラも登場するくらいで、私たちがちょっとやそっとのことで対策できるような物ではありません。
ハメ撮りとよばれる行為に及んでいる最中の動画も撮られてしまいます。
とられないようにすればよいと思うかもしれませんが、相手から「目隠しプレイをしよう」と言われたらもはや相手が何を撮影していたとしても分かりっこないのです。
撮られた動画は後々使われる
隠し撮りされた映像や写真は、後々あなたの思わぬところで使われることになります。
古典的な「この画像を広められたくなければお金をよこせ」という脅迫から、インターネットでその映像を売買しお金儲けをするなど多岐にわたります。
映像や写真はデジタルデータとしてそれこそ子々孫々まで伝わることになるのです。
ずっと後ろ指を指される人生なんて
このようにえんじょ交際が危険な理由として盗撮される可能性があり、撮影された物は後々流出してしまうということがおわかりいただけたでしょうか。
デジタルデータとしてのこり続ける以上「あの人ってあの映像の人だよね」などと一生後ろ指を指され続ける人生を送らなければならなくなるかもしれません。
子供や孫が見たらどう思うか、もう一度考えてみてください。